ここ数年、丈も長めのオーバーサイズのトレンチコートが流行してますよね。
そこで、ずっと気になっていたDHOLICのダブルボタントレンチコートを購入しました。
トレンチコートは一生ものという印象ですが・・
今までずっとトレンチコートは一生もの、40代にはいったら一生ものと言えるトレンチコートを手に入れなくては・・。と、それはそれで大正解だと思います。ですが、私にはその固定概念がずっと重荷になっていました。
憧れのHYKEやマッキントッシュなどのトレンチコートって10数万円しますもんね・・。
子供の卒入学にはそういったハレのトレンチコートがいいのでしょう。
ですが、どれも形が同じようで違うトレンチ。色もデザインも、やはり定番にも流行があるんですよね。
どんなに高級なトレンチコートを纏っても、色が薄く、形は体の線を拾うかっちりとした作りで、丈も短めの少し前に流行したであろう形だったらどうでしょう、私だったら着るのを控えてしまいますね。
そして、高かったから捨てられない、また流行るかもしれないという呪縛に囚われてしまいます。
流行ものは安くが私流
このオーバーサイズだっていつまで流行るか分からない。だったらコスパの良いものを手に入れたい。
ずっと気になっていたDHOLICのものなら¥12,835(税込)で手に入る!このお値段なら子育て中の専業主婦にも手が届くお値段ですね。
もちろんハレの時も大丈夫ですが、こちらはカジュアル使いで、ハレの時用には自分の憧れものを購入して使い分けるもの良いと思います。
オーバーサイズだから中に着込んでも平気!
これまた最近の流行であるオーバーサイズニット。先日のGUのローゲージニットの記事でも言及しましたが、アウターに困る問題・・。
丈の長めのザックリとしたニットって可愛いですよね!ですが、何も羽織れない、、と困ってしまう状況にも。
そこで、こちらのトレンチコートの出番です。
これなら中に厚めのタートルニットを着ても、ほらこの通り。窮屈な感じは全くなく、スッキリとした印象ですね。
腕をクシャっとまくるのも忘れずに。
トレンチコートのベルトの結び方
私がやっているベルトの結び方を一部紹介させていただきます。
①まずこのようにループにと通して、
②向かって左(上にある方)をベルトの一番下に通して、
③下の方をリボンの輪にして、もう片方を上から持ってきて
③リボン結びをして完成。
コートの素材にもよりますが、しっかりと、崩れにくいリボン結びになりますよ。
着るとこんな感じです。脱いだり着たりする事が多いだけに、リボンが取れやすいとちょっと大変ですよね。
もう一つオススメなのが、こちら。
ベルトが長いので、ループに2巻きしてバックルで止めます。
2巻きしているので安定感はバッチリです。
この季節、何かと出番の多いトレンチコート。皆さんも自分に合った着こなしを楽しんでください。