先日私の愛用品であるNordgreenの腕時計「Unika」についてこちらで書かせてもらったが、今日はその続き。
「Unika」が気に入りすぎて、もう一本別のモデルを迎えた。
デンマークのライフスタイルと共にあるデザイン
なぜそんなにデザインに惹かれてしまうのか、それは数々の受賞歴を誇るデンマーク人のプロダクトデザイナー、ヤコブ・ワグナー氏が時計全体のフォルムまで立体的にデザインしているところにある。
そして、このデザインは自分や家族との時間を大切にしているデンマーク人のライフスタイルを基調としているから、デジタルとは違うリラックスしたひとときを味わえるのも魅力の一つ。
シンプルで美しいデザイン、そして高品質でありながらお手頃価格なので2本目も無理なく迎えられる。
どれもこれも素敵だから選ぶのが大変!
でもその大変さも楽しみの一つ。
Unikaがレザーベルトだったので今度はメタル系がいいかな~。
Unikaの文字盤がものすごく気に入っているけど、別のモデルも素敵だなぁ。
と試行錯誤を重ねながらカスタマイズ。
前回も書いたが、Nordgreenは文字盤のモデルやストラップ、ケースカラーを自由にカスタマイズできる。ストラップがレザーよりもメタルがいいと思った時はお気に入りの文字盤にメタルを合わせればいい。
私が選んだ人気モデルの「Native」
アクセサリー感覚で付けられる腕時計にしたいとの思いから辿り着いたのが、「Native」というモデル。
文字盤は光りの加減で虹色に輝く「マザーオブパール」をチョイス。
これがうっとりするほど美しくてずっと眺めていたいほど。
シンプルな白シャツとベージュのパンツというスタイルにゴールドの腕時計が華やかさをプラスしてくれる。
私がチョイスしたNative ゴールドメッシュ、マザーオブパールはこちら
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ゴールドメッシュのストラップはそのままに、マザーオブパールの文字盤を黒にするとゴロっと雰囲気が変る。
ハンサムな雰囲気たっぷりの黒はカッコ良くキメたい時にぜひ纏ってみたい。
あれこれと想像しながら選ぶ過程が楽しめるのもNordgreenの面白いところ。
新鮮なカラーに注目!2023年春夏の新作はこちら
この春注目すべきはこの文字盤の色!
オリーブとラベンダーという春の息吹を感じる新鮮なカラーにワクワクしてしまう。
シャツとデニムというカジュアルなスタイルや黒や白のワンカラーコーデのアクセントとして纏ってみたい。
他ではなかなか見る事のないこの2色。ストラップをレザーに変えるとまた表情が変るんだろうなぁ。
とあれこれと妄想して3本目を迎えたい衝動に駆られている。