昨今 随分と悪者にされている「砂糖」
血糖値の上昇や肌荒れ、虫歯、体重増加、糖尿病など、砂糖に依存した生活を続けていると数年後にはちょっと怖い事になりそう。
逆に砂糖を断つと健康面はもちろん、美容にも効果があるのだとか・・。
得られる効果としてはざっと調べたところ、肌がキレイになる、疲れにくくなる、ぐっすり眠れる、痩せる・・などなど挙げればきりが無いくらい。
ですが、ご覧の通り我が家には息子がバレンタインデーにもらったチョコがどっさり!
(因みにすべて身内から)
娘の方は2月14日がテスト期間だったため、友チョコ渡しが来週になったので、
チョコをまた買い込んで何かしら手作りする予定。
そうこうしているうちにホワイトデーがやってくる。
あ、その一週間前に私の誕生日も(笑)
子ども達、特に息子は甘いモノを必ず一回おやつの時間に食べます。
残念なことに習慣化してしまい、量はそうでもないのですが、それが帰ってきてからの楽しみになっているので辞めさせるわけにいかない・・。
砂糖ってそんなに悪いモノなのかなぁ。
頭が痛いときに食べるとちょっと改善したりとか、疲れが癒やされたりとか、幸せな気持ちになれるとか、砂糖を食べる正当な理由を探したりしてる。
とりあえず私だけ砂糖断ちしてみたい。
以前の私の朝食、食パンの上にマーガリンを塗って上白糖をまぶし、トーストしていいただいていた。それに、バナナとヨーグルト。それを約10年続けていた。
倦怠感のある日が続いたり、頭痛や眠気に襲われる日も。40を過ぎればこんな体調不良なんてよくある事だよね、と年齢のせいにしていた。
いつか朝食を納豆ご飯に変えたい・・とずっと思っていたがトーストの美味しさが勝ってしまいなかなか変えれなかった。
そんな時、主人のススメでまずヨーグルトを辞めてみた。
すると身体が軽くなり、倦怠感も少なくなったように感じた。
それを機に思い切ってパン食をやめ、納豆ご飯とお味噌汁に変えた。
すると、昼間の眠気も解消され、それに伴い頭痛もなくなった。
(※効果には個人差があります)
もちろんたまにはそんな倦怠感に襲われる日もある。
でも、劇的に変化したのは事実。
そんな経験をしているからこそ、「砂糖断ち」の効果に期待を寄せている。
子ども達との「至福の時間」を失わないために、砂糖の代替品を考えながら進めて行きたい。